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NFTってただの絵じゃん?違うん?何が違うん?え?投資になる?ふ〜ん、えっちじゃん。
またも最初にいっておくが、この記事は俺が実際に行ったNFT投資で学んだことを説明していくだけだから異論は認めない。
俺の友人「未来君」から「今からNFT買うならどれがいい?」と聞かれたから、そのアンサーを書いていこうと思う。
まぁNFTを理解するのはGameFiにも関係ある知識だから嬉しい限りである。
【失敗から学んだ】俺なりのNFT投資を成功させる方法
こんな見出しでスタートして「成功するためには自分でいろいろ調べましょう。」なんてクソみたいな結論にはならないから安心してほしい。
さっそくだが、NFT投資について事前にリサーチする項目は以下の通りだ。
- 絵がうまい。
- ロードマップ・コンセプトが明確。
- 製作者に仲間がいるか。
- 製作者がNFTにどのぐらい時間をかけているか
- NFTの付属アイテムを想定しているか
- ギバーであるか
まぁこんなところだ。あんまりにも細かいので上から順番に見ていけばいいと思う。正直この記事はもうココで終わっていいと思うのだが、後でまた質問されそうだから少しだけ追記していく。
「製作者に仲間がいるか」について
NFTを一つのビジネスに捉えた時、一人でやっている会社よりも、100人の従業員がいる会社の方が信頼できるのと同じように、NFTプロジェクトの本気度を見極める材料になるのが仲間の有無だと思う。
現在日本でNFTを売っている人は皆ソロで活動しているように見えるのでなんとも言えないが、チームを組んでNFTアートを出品しているものがあれば狙い目だろう。
チームを組むことで挫折の可能性が低いというのもある。
判断するためには製作者の作業量を見てみるといい。
ブログを更新して、アイテムを作って発送して、色んなところで情報発信して、など到底一人では無理な量をこなしているNFTはチームを組んでいる可能性がある。
「製作者がNFTにどのぐらい時間をかけているか」について
「副業で始めてみました。」的なNFTは地雷だからやめた方がいい。
絵が好きでほしいならいいと思うが、ここで紹介しているのはNFT投資だ。将来性を問う必要がある。
副業という立場で始めているよりも「NFT売れなきゃ死ぬ」ぐらい四六時中NFTを売るために必死な人を追う方が可能性は感じる。前提として絵がうまく万人受けする必要はあるが、、。
昼間にどのぐらい活動しているかが見極めるポイントの一つ。
正直ギバーであるかどうかは判断が難しいのでそこまでリサーチはいらないかもしれない。
まとめ:確信したら迷わず買え!
俺が何に失敗したか言うのを忘れていた。それは以下の条件を満たしているNFTを見つけたのに購入しなかったことだ。その失敗から俺はオタクコインを即購入しているわけだが今後何が起きるかはまだわからない。
俺がNFTをよく見ていた時期は「NFTをやっている人はみんな優しい」と言っている意見が多くあったが、結局それは身内で褒めあっているのとさほど変わらないと俺は思う。何が言いたいかと言うとつまり「洗礼され、いいものになるには議論が必要」ということだ。別にアンチを肯定しているわけじゃないが褒め合うだけじゃ本当の問題点が浮き彫りにならない。
つまりはアンチが出てから日本のNFTはもっと伸びると言いたいわけだ。(海外NFTではすでに多く見る)
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最後にもう一度成功させる方法を記載して終わろうと思う。
- 絵がうまい。
- ロードマップ・コンセプトが明確。
- 製作者に仲間がいるか。
- 製作者がNFTにどのぐらい時間をかけているか
- NFTの付属アイテムを想定しているか
- ギバーであるか