移住ワーホリ|初日から海外生活を成功させる方法【全て僕が経験済み】

くりたまさと
Masato Kurita
栗田将人
移住ワーホリ|初日から海外生活を成功させる方法【全て僕が経験済み】

こんにちはマサトです。

ワーホリや弾丸移住など海外に長期で行くと、普通に社会人でいた時と比べてメンタル異常が訪れる回数が多くなります。僕の場合は孤独と仕事時間の調整ミス。しかし現在は完全回復しました。

この記事では僕が経験した内容をもとに、海外で充実した生活を送る方法を紹介していきます。主には海外での孤独の解消術面白い経験をする方法です。

僕は今日まで、2022年日本一周、2023年アジア周遊、2024年タイに移住をしています。過去にはフィリピン、オーストラリアで合計約1年ほど暮らしました。昔はワーホリでしたがここ2年間はノマドワーカーとして旅をしました。

この記事は最初は「ノマド旅終了|2年の旅の経験から得た僕なりの精神的問題点を解決する方法」というタイトルの記事で書いており、旅の終了した2023年10月に宮城県利府のスタバで走り書きした内容です。しかし内容がタイトルと乖離していたのでタイトルを変更しました。それと同時に「ノマド旅終了|2年の旅の経験から得た僕なりの精神的問題点を解決する方法の記事を新しく書き換え、ノマド向けの記事にしたのでそちらも合わせてご覧ください。

今ご覧の当記事は海外移住、ワーキングホリデーなど、海外に長期で飛び込む際に参考になる記事です。それではどうぞ。

目 次

語学に自信がなくても友人を作り孤独を脱する方法

僕が経験した海外で友人を作る方法を紹介します。もちろん出会いの方法でもありますが、出会うだけでは友人にはなれません。強制的に何回も同じ人に出会う環境を用意するのがポイントになります。

  • 語学学校に通う
  • シェアハウスに住む
  • 現地で仕事する
  • 同じ場所に通う(サウナ・レストラン・バスケットコート・バー・カフェ)
  • Meet UPで毎日イベントに参加する(無料イベントでOK)
  • 日本人コミュニティに参加する
  • 他のシェアハウスに遊びに行く

これらの内容を実施すると速攻で友人ができます。最初は浅い関係でも、時間を重ねることで本当に仲良くなれます。本当に気の合う友人が1人、2人見つかればラッキーぐらいの気持ちでいきましょう。大人になると、距離感調整がうまくなり、上辺ばかりになりますが、英語だとあんまり気にしなくていいので案外楽です。

友人ができると英語の上達もかなり早くなります。これら全ては僕が実際に経験した内容で、誰でも実践可能です。各項目について少し補足を書いていきます。

語学学校に通う

「英語学習はもう必要ない」「学校は費用が高いから行きたく無い」僕はそう思っていました。しかし現地の学校にいくとメリットが大きいのでおすすめです。

学校に通うメリット・友人ができる
・町の危ない箇所を知れる
・仕事が見つかる
・シェアハウスが見つかる

学校は一般的には勉強するところですが、海外では以上のような情報収集としても使用できます。また同じような語学レベルの友人を作れれば英会話の練習にもなります。

語学学校は現地に行く前に日本で下調べをしましょう。主に留学代理店にいき、おすすめの学校を聞きます。その上で契約は現地についてから直接学校に訪問し、契約すると安くすみます。(場所によってはHPから事前申請が必要だったりします。)

「自分から動く」という気持ちがないと何もできず学校が終わります。なぜ学校に行くのか、目的を明確にして行動しましょう。

シェアハウスに住む

街でナンパするのは大変です。ゲストハウスなどでもいきなりフランクに話しかけるのは苦手です。そのためシェアハウスという選択をしました。

しかしシェアハウスも選び方が重要です。交流できるシェアハウスの特徴は以下の通りです。

  1. リビングが綺麗、広い「重要」
  2. 友人作るなら個室ではなく共有の部屋
  3. 友人を呼んでいいか確認する
  4. オーナーの国籍を知っておく

ざっくり僕が選ぶ時はこんな条件で探します。特にリビングは交流に大きく関わります。仮にリビングがなければ共有スペースでご飯を食べたりできないので話すタイミングは大幅に減ります。

僕は韓国人と一緒に暮らしていました。

また友人を呼んでいいか確認しましょう。僕が前いたところは厳しめだったので友人は絶対に入れては行けませんでした。しかし僕の友人が住んでいたシェアハウスはいつでも友人を入れてよかったのでパーティーしまくりで、そこで多くの友人を作りました。

ただ知らない人が多く来る家だと治安や住みごごちが悪くなることがあるので入居前にしっかり確認しましょう。

「オーナーの国籍を知っておく」これは差別などではなく文化を理解したほうがいいという話です。例えば日本、韓国などは基本的に土足で家には上がりません。また綺麗好きが多いです。

一方でアメリカ、ヨーロッパの方では土足で家中歩いたり、シャワーも3日に1回などです。もちろん人によりますが、そういった文化の違いでストレスになることもあります。シェアハウスはオーナーと同じ国籍の人が入居しやすい傾向にあるので事前訪問の際に調べておくといいでしょう。

前にヨーロッパのシェアメイトがいた時、結構匂いきつかったです。(体臭&香水)仲良くなってからは英語を教えてもらったり、「シャワー浴びて!笑」と言えたりしたのでなかなかに面白い体験ではあった。

Meet UPで毎日イベントに参加する(無料イベントでOK)

僕はオーストラリアのワーホリ時代、毎日のようにMeet UPに参加してました。最初はめっちゃビビりながら恐る恐るイベントに参加して誰とも話はできませんでした。しかし毎日行っていると環境に慣れてきます。次第によく交流するいつめんが出来上がり、遊びに行ったりしました。

1回行って何も出来なくても落ち込むことなく、毎回行って5分だけ会話してみましょう。1ヶ月だけ繰り返すだけで常連みたいになります。あとMeetupのイベントは大人数のイベントだと特にボッチが多いです。あっちから話かけてくれることも多くあるのでレベルは低めです!

参加無料のハロウィンパーティー

日本人コミュニティに参加する

ノマド向けの日本人コミュニテイに参加したり、日本人シェアハウスに遊びに行ったりしましょう。海外では日本人の友人が出来やすいですし、助け合いもできます。

「せっかく海外来たから日本人とは話しない」と決めるのも結構ですが、長期海外に滞在していると日本人の友人がいる楽しさが欲しくなります。いざという時、助け合いができるように最低限、その土地の日本人コミュニティを知っていると気持ちが楽になります。

その他の項目は特に説明はいらないと思うので割愛します。個人的に最高だったのは住んでいたシェアハウスのマンションにサウナがついていて、毎日そこに通いました。(ただサウナが好きだったから。)すると次第に仲間が増え、現地のオーストラリア人に英語を教えてもらったり、筋トレしたりしました。最高の時間。

友人を海外で作るための施策を紹介しました。何も自分から話かけなくてもこのような方法で友人は作れます。一人がつまらないと感じたら実践してみましょう。

現地で誰よりも多くの経験を積む方法

友人をたくさん作ると仕事から趣味まで様々なことを経験できます。しかし他人依存だけでは経験できないことも多ります。まずは以下の2つを行いましょう。

  1. 現地で仕事する
  2. 自転車やバイク、車を手にいれる

現地で仕事する(ノマドとか関係ない)

現地で仕事をしましょう。ビザや滞在期間にもよりますが現地での仕事は予想する何倍も多くの経験ができます。また友人も見つかります。ぶっちゃけ一番大事です。

デジタルノマドでも関係ありません。現地でバイトしましょう。フルタイムでリモートワークをしているなら隙間時間や土日に少し働きましょう。現地の友人、現地の価値観、現地の働く人の空気を感じ取れます。僕的にはかなり重要な項目。

オーストラリアの人々は仕事している人は朝が早く、帰りも早いです。また仕事に行く時は結構元気です。日本の朝の通勤電車とはすこし雰囲気が違うので「この国の人は仕事はある程度楽しくて、幸せな人が多そう」と感じ取れました。国の雰囲気は大事です。

おすすめの仕事は?

仕事はどんな仕事でもいいですが、「日本人経営&日本語だけ&接客なし」の会社は辞めときましょう。せめて接客があったりお客さんとお話しする機会があればOK。倉庫で日本人だけとかだと流石に海外きた意味がわからないです。

実際に僕はオーストラリアで「日本人経営&日本語だけ&接客なし」の職場で働きました。1週間で辞めましたがそこは全てが日本でした。しかも昭和。しかしただ辞めるのは勿体無いので次の仕事を探しました。

「はじめまして、栗田将人です。今日からお世話になります。まだ来たばかりなので色々とお聞きするかもですが、よろしくお願いします。」というと何人か優しい方は「困ったらなんでも聞いてね」といってくれます。

すこし時間を空けてから「結構こういった日本人の会社って多いんですかね?」「今後はどうする予定ですか?」などと現地の雰囲気や先輩の将来について聞いていきます。そうすると「〇〇って会社はうちの会社よりも給与がいい」とか「△△って会社はめっちゃ楽らしい」と情報や愚痴をくれます。あとはその会社名をメモってあとあとググります。そうするとバイト情報など出しているので即応募。

情報提供者は「噂はあるけど行動は怖い」という心情があるので「最初に潜入してきます!良い会社なら紹介します!」と言っておきましょう。そうすると特に悪くは思われません。実際に僕はその流れで先輩を新しい会社に誘ってその後もめっちゃ仲良くなりました。

結論、僕は「日本人経営&日本語だけ&接客なし」の職場から「オーストラリア人経営&英語メイン&接客あり」の職場へと1週間で移り、時給も6ドル上がりました。しかも仕事はめっちゃ楽。日本人経営の場所と比べると本当に10分の1ぐらいの大変さで、イージー&エンジョイできました。

自転車やバイク、車を手にいれる

もし車があればみんなで旅行いけるし、どこでも移動できて便利ですが、そう簡単にはいかないでしょう。

なのでおすすめは自転車です。運動にもなるし結構遠くまでも行けます。最初はすごく疲れるかもですが、段々疲れなくなっていくのも成長を感じれますし、現地の田舎や自然を堪能しながら移動できます。またオーストラリアではすれ違う人みんな笑顔というハッピーな国でした。

そのため朝通勤で自転車を使うのが自然と楽しくなってきます。そして自然と笑顔が増えます。また海外は日本よりも道が広いことが多いのでかなり開放感があります。次僕が海外に行くなら自転車はなる早で手に入れます。

ちなみに海外の公共交通機関は不便だし意味不明です。いきなり予告なしで電車が来ない日があったり、時間通り来ないのは当たり前、先に行っちゃうのも当たり前。正直日本人からすると「使ってらんね」というのが正直なところ。もちろん国によって違うし遠出の時は使いますが毎日使うとなるとなんだかんだ面倒です。

まとめ:次に僕が海外行くならこう行動します。

  1. 家 :シェアハウスに住む
  2. 移動:自転車を買う(中古で探す)
  3. 学校:語学学校に1週間だけ通う(友人、仕事探し)
  4. 仕事:2週間後から探す、それまでは出会った人に聞く
  5. 習慣:家の近くのお店に毎日通う。(店員と雑談する)
  6. 交流:日本人コミュニティーを作る or 既存に参加
  7. 毎週 or 毎日同じサウナ、バスケットコートに通う
  8. ミートアップに毎日参加する

次は長期であれば、ニュージーランドに行きたい。本気でそう思っています。コロナが来た時からずっと。しかし大人になり、自分一人ではなくなると、色々と難しいですね。

最後にUVERworldのライブでの言葉を添えて終わります。

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