Webflowで作ったサイトにWeglotを導入する方法
- Weglotに登録
- DNS設定
- WebサイトにJSをコピペ
- 導入完了
順番に解説していきます。
手順1、Weglotに登録
リンク先のページから「Try for free」をクリックして無料のトライアルからWeglot を使い始めましょう。
Weglotは最初の1週間まで無料で1万字の翻訳を行うことができます。その後自動的に無料プランに移行され、2000字までの翻訳へダウングレードするので最初の1週間で使い方を覚えて、その後課金するのがおすすめです。
手順2、Weglotの表示順に沿って進めて行きます
![](https://cdn.prod.website-files.com/60a44160bf4fbbd00c1a5e0a/6348f83e20e8b1e0b14b9f77_%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202022-10-14%2014.02.02.webp)
上から順番に
- 翻訳したいサイトのドメイン
- オリジナルの言語
- 翻訳したい言語
を入力していきます。
手順3、WeglotのDNSを設定
DNSと聞くと少し難しそうな気がしますが、これはドメイン側の設定のことです。所有しているドメイン管理所にアクセスしてみましょう。僕の場合はGoogleドメインを使用しているのでGoogleドメインを参考に紹介していきます。
![](https://cdn.prod.website-files.com/60a44160bf4fbbd00c1a5e0a/6348f8b863c11c2e3b296b87_%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202022-10-14%2014.10.49.webp)
Googleドメインを開いたらDNSの欄を開き、カスタムレコードからDNSを追加できます。僕の場合はWebflowのDNSが設定されているので、そこにWeglotのDNSを追加する形になります。これにより、Weglotのサブドメインが作成されます。Weglotに戻り、DNSの読み込みが完了したら次のステップに進みましょう。
>>Weglotでサブディレクトリーを使う方法
手順4、JSコードをサイトに貼り付ける
![](https://cdn.prod.website-files.com/60a44160bf4fbbd00c1a5e0a/6348fa4300fd6f3d24b3f611_%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202022-10-14%2014.55.25.webp)
どんなノーコードでも<head>タグの設定があると思います。Webflowではサイトの詳細設定からカスタムコードの欄にあります。そこに表示されているコードをコピペしたら導入は終了です。
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Webflow専門家として事業を行っている栗田自身が実際に使用して便利だと感じたWebflowの使い方や小技などを共有しています。他にもノマドライフや、事業計画、経験と過程について発信しています。
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