日本一周に必要な持ち物ってなに?
逆に持っていかなくてもいい持ち物は?
必須じゃないけどあると便利なものとかある?
こんな悩みにお応えします。こんにちは、2022年4月から2023年の4月まで宿のサブスクADDressを利用しながら日本一周旅行を行ったマサトです。
本記事では宿のサブスクADDressを使用し、車で日本一周する際に必要な持ち物を紹介していきます。「いるもの・いらないもの」を実際に体験した経験をもとにフレッシュかつリアルな声をお届けします。
さっそく見ていきましょう。
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ADDressで日本一周するのに必要な持ち物【必須】
サブスクの宿に泊まり歩くために必要な物は以下の通りです。これだけあれば実はある程度不自由なく生活できます。
- ADDress契約
- スマホ
- PayPayの登録
- 財布・現金
- 部屋着・服・下着
- キャリーケース(旅行中の生活による)
- シャンプー・リンス
- Ankerモバイル充電器
旅の持ち物①:住まいのADDressの登録
ADDressは全国どこでも住み放題になる、宿のサブスクリプションサービスです。似たようなサービスでHafH(ハフ)、HOSTEL LIFEなどもありますが、安く済ませるなら断然ADDressです。今なら最大2万円OFFの紹介特典を受けられます。追記:アップデート後は泊まり放題ではなくなり、チケット制になりました。
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旅の持ち物②:スマホ|買い物も思い出作りもスマホひとつ
これを持たずに旅立つ人はまずいないと思いますが、忘れると大変なので紹介します。ナビになるGoogleマップはもちろん、キャッシュレス決済は旅人の強い味方です。財布を持たないだけで旅先での観光や散策が身軽になります♪出会った人とSNSを交換したり写真や動画を撮ったり、スマホひとつあればカメラ、財布、名刺などすべての代用になるといっても過言ではないですね。
旅の持ち物③:田舎はPayPayだけ使えるお店が多い
持ち物とはちょっと違いますがPayPayがあるとめっちゃ便利です。私は実際に日本一周を始めてからPayPayを導入しました。最初は楽天PayやメルカリPayなどを使用していたのですが、田舎に行くと「PayPayなら使えるよ」って店がめっちゃくちゃ多いんです。なんならクレジットカードすら使えないのにPayPayは使えるってお店が本当に多い!友人に送金するのも一瞬だし「今、小銭がないからあとで」なんてこともありません。
唯一PayPayはチャージが面倒だなって思っていたので、私はPayPayのダウンロードと同時にPayPayカードも発行しました。そのため私は、日本一周を開始してから途中に一度、PayPayカードを受け取りに家に帰りました(笑)
PayPayはPayPayカードと一緒に使うとポイント還元率が上がりますし、PayPayへのチャージもアプリ完結できます。しかも税金も払えるし、、。あんまりにも激推ししすぎてPayPayの使いの者みたいになってますがPayPayは本気で日本一周に便利なのでカードと併せて作成しておきましょう。
PayPayカードの発行はこちら。
旅の持ち物④:財布・現金・身分証明書|最低限の現金は必要
PayPayがほとんどの飲食店で使えるとはいえキャッシュレス決済に対応していない店もまだあります。特に食券のラーメン屋や京都の老舗など。また現金はお賽銭にも使えるし!さすがになんでも「PayPay♪」というわけにはいかないので、小さな財布で、少量のお金が一番ラクです。またクレジットカード、身分証明書などは持っておくのが無難でしょう。
旅の持ち物⑤:部屋着・服・下着|基本的にパジャマや寝巻きはありません
温泉などの宿泊施設以外は基本的に部屋着の類のものは用意されていません。有料の追加オプションで置いている所はちょいちょいあります。なるべく課金せずに旅行したいなら持参するのをオススメします。
またADDressは洗濯機が有料だったり、洗濯できない拠点もあるので下着やシャツはある程度ためてから洗えるほうが節約になります。あまり多い荷物が重くなるので私は4泊分程度でサイクルしてます。
旅の持ち物⑥:キャリーケース(旅行中の生活による)
「宿の近くに駐車場がない、でも近くのコインパーキングは高くて停めたくない」なんて時、あなたならどうしますか?私なら電車賃を含めても出費が抑えられる少し遠くの安いパーキングに停めます。その際キャリーケースがあると持ち運びがとても楽になります。
落とし穴としては安いキャリーケースはタイヤがしょぼくて持ち運びも困難になります。どうせなら海外にも持っていけるような良いキャリーケースを購入しましょう。私は人生で最初で最後のつもりで5万円ほどのキャリーケースを買いました。
高卒で買って10年以上使っているキャリーケースは「AMERICAN TOURISTER」です。しっかりしたブランドで値段もそこそこです。10年使えて5万円なら安い買い物だと思って満足しています!
旅の持ち物⑦:充電器|出先用も車用もあると便利◎
暮らしの必須アイテム、充電器。旅でも同じく重要な持ち物のひとつです。出先で「動画撮りすぎて充電ない!」なんてことにならないようにポータブルタイプも持っておくと安心ですね。さらに車でチャージするようにシガーソケットもあると便利♪スマホでナビをするなら必須です。
ADDressで日本一周するなら実はいらない持ち物【不要】
- タオル
- ドライヤー
- 調味料
- 洗剤(洗濯用もキッチン用も)
- ガイドブック
- 予備の○○○
旅に不要な持ち物①:タオル|ADDressならタオルは多くの拠点で完備している
ADDressならほとんどの宿にタオルは置いています。毎日交換してくれる所、1回の滞在で1枚を貸してくれるところ。ボディタオルもフェイスタオルも貸してくれる所など、宿によって料金や制度は違います。タオルがない時は近くの100均で揃えるのもありでしょう。
年々アプデされて、最近タオルは基本的になくなったそうです。買い揃えましょう。
旅に不要な持ち物②:ドライヤー|半年間ADDressを使用して今の所、100%あります
今のところ100%ドライヤーは宿に置いています。場所によっては2つ以上用意しています。こだわりの強い人以外はドライヤーを持ち歩く必要はありません。
旅に不要な持ち物③:調味料|基本的な調味料は置いてあります
塩、砂糖、胡椒、醤油、料理酒などなど…基本的な調味料は置いてあります。車で移動する方は好みの調味料を持ち歩くのもありかもしれません。
ちなみに私達はUbarバックのような保冷バッグに調味料と米を入れて持ち歩いて、車を宿の近くに停められるときだけ使っています。
旅に不要な持ち物④:洗濯洗剤、シャンプー類など
洗濯機があれば基本的に洗濯用洗剤はあります。無料で使えるところや、かかっても100円程度。乾燥機は1回100円の場所が多いですね。
旅に不要な持ち物⑤:ガイドブック|ガイドはスマホで十分
拠点にガイドブックがあるので購入して持ち歩く必要はありません。また各拠点のSNSなどにもたくさん情報が載っています。面白いのはLINEのオープンチャット。私も新潟滞在の際は大変お世話になりました。新潟県民のオープンチャットでオススメのご飯屋さんなどを聞くとみんな親切に教えてくれます。「駅に着いたけど何がオススメ?」という問いにも「駅ナカのあの店は日本酒も豊富で楽しいよ」なんて即レス!こういったツールを使いながら身軽に楽しむのも新しい旅の形ですね。
旅に不要な持ち物⑥:予備の○○○○
絶対は言い過ぎかもしれないけど基本的に予備の物は必要ありません。なくなって、欲しくなったら、買えばいいんです。ADDressならその日泊まる宿に荷物を届けてもらうこともできます。私もコンタクトや車の便利セットなどをamazonで頼んで宿で受け取りました。
日本一周であると便利な持ち物【おすすめアイテム】
- エポスカード
- ETCカード
- リラックスできる履き物
- イヤホン
- Uber Eats のバッグ
便利な持ち物①:エポスカード
エポスカードを持っているとADDressが最大3万円お得になります。さらに温泉が安くなったり、海外保険が無料でついていたり、特典満載です。
実は私はエポスカードを持っているだけで支払いには使用してないのですが、エポスカードの特典が美味しいので持ち歩いています。笑
便利な持ち物②:ETCカード|有料道路にはETC
車移動ならETCカードも欠かせません。基本下道、という人でもどこかできっと高速を通ることになるはず。ETCカードは実は高速道路がかなり割引になります。そんな時に痛手にならないようETCカードは持っておくのがおすすめです。
ETCカードはエポスカードと併せて作成すれば無料で作成できます。どうせなら一緒に作成してしましょう。
便利な持ち物③:リラックスできる履き物|足元のストレスフリーが大切
車の長距離移動で足や腰は疲労が溜まります。少しでも負担を軽減するためリラックスできる履物を持っていくべきです。個人的にはスニーカーかストラップのあるサンダルがオススメ。次の拠点まで4時間移動なんてこともあると思うので、なるべく負担の少ない履き物で挑みましょう。
便利な持ち物④:イヤホン|作業中も寝る時も使える
仕事の時、眠る時、周りの音が気になって集中できないタイプは持っておくと安心です。自室では作業しにくくワーキングスペースを利用するケースもあるでしょう。また部屋の壁が薄い拠点も多いです。寝る時に隣の部屋の物音が気になって寝れない…なんて困りますよね。イヤホンひとつあれば仕事に集中できて良質な睡眠の手助けもしてくれます。
僕が実際に使用しているおすすめイヤホンはSoundcore Liberty 4.
実際に購入したのが上記の画像通り、2022年12月15日。1年半たった今でも現役で使用しています。音質、ノイズキャンセリング共に満足いく性能です。
ノイズキャンセリングについては結構強めにノイズを抑えてくれます。しかし全てを無音にしてくれるわけではないので注意!
便利な持ち物⑤:Uber Eats のバッグ
Uber Eats のバッグがあれば収入面でも収納面でもとても便利です。
「仕事が不定期で今月ピンチかも…」なんて時は数日だけUber Eats で配達してサクッと稼げます。またUber Eats のバックは各種調味料を入れたり、スーパーの買い物を入れたりなど、仕事以外にもとっても便利♪調味料は宿にも置いてありますが好みの調味料を使いたい方は持参しましょう!
配達にも収納にもとっても便利なUber Eats のバッグ。一つあると生活の幅がグッと広がります。Uber Eats の登録はこちらから。
【出費月8万円、食費込み】ADDressを使った日本一周を少量の持ち物で行う方法
同伴者システムの利用
ADDressを月額2.2万円で泊まり放題にできる方法があります。それは、同伴者システムを利用することです。なんとADDressでは同伴者は無料でサービスを利用できます。つまり2人で使っても月額4.4万円。単純に割る2をすれば1人月額2.2万円で泊まり放題になるのです。同伴者システムは直近で変更があり、同伴者の定義が広くなり同時に登録できる人数も増えているので公式ホームページで詳細をご確認ください。
- アプデにより上記のプランは変更になりました。今お得に使用するのであれば紹介クーポンを使用しましょう。
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月の生活費は約8万円!【アプデ前!】」
ADDressの同伴者システムを利用しながら旅をしている私の月の出費を計算します。
- ADDress利用で宿泊費、光熱費、通信費コミ:月額2.2万円。
- スマホの通信費:2000円
- 食費や雑費:5万円
- ガソリン代:2500円。
- 合計:月額7万6500円
私たちは外食も多いので食費は若干高めです。自炊が基本の人であればもっと安く抑えられます。ガソリン代は移動頻度と車種にもよるのであまり参考にはならないかもしれません。※私たちはアクアをリースしてます。
各宿は必ずWi-Fiを完備していますので通信環境に困ることはありません。仕事はもちろん、Youtubeも通信制限を気にせずに見放題です。
まとめ:ADDressで日本一周するのに必要な持ち物【全リスト】
ADDressで日本一周するのに必要な持ち物【必須】
- ADDress契約
- スマホ
- PayPayの登録
- 財布・現金
- 部屋着・服・下着
- キャリーケース(旅行中の生活による)
- 充電器
日本一周であると便利な持ち物
- ETC
- リラックスできる履き物
- イヤホン
- エポスカード
- ウーバーイーツのかばん
以上、日本一周に必要、不要な持ち物の紹介でした。さらに安く暮らせれば気持ちも軽やか。
ここまででADDressに興味が出た方は以下の記事参照にADDressをお得に使ってみましょう。1年契約といっていますが、解約金もないことから案外すぐ解約する人もいるみたいです。
まずはお試しではじめてみてはいかがでしょうか?どこかで「ブログ読んではじめました!」という方に出会えるのを楽しみにしています♪
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